セム・ラグロ

セム・ラグロとは,[セロント文字]で埋め尽くされた壁である,

[セム]の歴史について書かれている巨大な板である.

[躍進紀]の[細時代]にかかれたものとしては,非常に巨大であり,

かつ当時としては非常に繊細な技術が使われている.

セム・ラグロは非常に巨大でありながら,非常にキレイな状態で

保存されており,当時の科学力の高さを保証する証拠となった.

また,当時周辺に存在した国の名前なども明らかになっており,

トオルンワールドの歴史を語る上で非常に大切なものとなっている.

はるか昔に[えうれと]という神聖な領域があったと記述されており,

これが文字に残された記述の中でもっとも古い.また,

地質的調査によると,えうれとは唯一[工時代]に誕生した国家であると

考えられているが,[ナギメ]を最初とする説が現在は有力である.

-U34に [ミウ]が[カキバス]に対して侵攻し,その領地をものにした

ことがかかれており,これを[ミウの海侵略]と記述している.

トオルンワールドWiki

《トオルン・ワールド》とは,小学校4年生のときに僕の担任をやっていた内田先生の発言から生まれた,僕の伝説の仮想世界です. トオルン帝国と小さな島々の平和な世界に訪れた,あなたの常識が通じない,人の侵略と魔法の趣きあふれる世界です.

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