正直島(しょうじきとう) とは,南無限海に浮かぶ正直群島のうち,正直な国が存在する世界最東端の有人島である.無人島を含めた最東端についてはほかに真島が存在する.
面積 186940㎡ の島で,正直な国が存在しており,璧族100人ちょうどが国民として住む.最高峰は故山(605m)で,最長の川はフロミー川(107m).もっとも,正直島にある川はフロミー川のみである.
「流歴史新書」ではトオルン・スクーラがU1003にこの島を含む正直群島を見つけて帰国したとされ,その時には既にいた原住民の気質から島に名前を付けたと述べている.そのほか,この頃には4つの島があったとされ,そのうち最も東に位置する正島は現在,海面上昇により水没しており,岩となっている.
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