白奏病

白奏病(はくそうびょう) とは,非常に寒い環境で体の一部が停止したのち,再開する際にうまく再起できずに体の表面が白くなり,最終的に穴が空いて岩のように崩れていく病気である.


再起に失敗しているため,再度停止させて正常に動かすことができれば,多くの場合に解決する.多くの場合は手や足・耳などの血流交換において老廃物の交換に失敗し,ほとんど栄養が体中を巡らなくなることが原因で発生するが,脳や骨・筋肉に対しても発生する.

外見にすぐ現れるため,早期発見することは容易だが,再起動のために1度体の一部分に異常な刺激を与える必要があるため,ウレー・ウリシ・ウレブにおいては「泣きの病」とまで言われる.

多くの場合,南に住む人種が北へ移動するとかかることが多い病であり,特に再起できない場合は約20~35儀程度で死に至る.

トオルンワールドWiki

《トオルン・ワールド》とは,小学校4年生のときに僕の担任をやっていた内田先生の発言から生まれた,僕の伝説の仮想世界です. トオルン帝国と小さな島々の平和な世界に訪れた,あなたの常識が通じない,人の侵略と魔法の趣きあふれる世界です.

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